働きたくない… | とにかく頭が働きませんでした

頭がとにかく働きませんでした

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うつ病のときは、頭が全然働かず、
考えがまとまりませんでした。

 

 

仕事をしているときも、
休職して家事をしているときも、
やらなければいけないことに全く集中できず
時間だけがどんどん過ぎていきました。

 

 

一番ひどいときは、お風呂に入ったときに
何をすればいいか分からず
しばらくぼーっとしていたこともありました。
この日はものすごく長風呂になったので
妻が心配して様子を見に来ました。

 

 

そして、焦る気持ちがどんどん高まって
そのせいでまた仕事や家事に
集中できなくなるのでした。

 

 

人の言っていることも理解できなくなり、
とくに数字がまったく頭に入らなくなりました。
それでもとりあえずうなずいて聞いているので、
たまに意見を求められましたが、
まったくまともな受け答えができませんでした。

 

 

そして、普段好きなことをやっていても
何も楽しく感じませんでした。

 

 

私はテレビで野球を見るのが大好きなのですが、
うつ病になったときは、まったく見る気がしませんでした。
バラエティ番組を見ても何も面白くなく、
漫画や雑誌も読む気がしませんでした。

 

 

好きな食べ物も、まったくおいしいと感じなくなりました。
妻は昔料理学校の講師をしており、
中でもだし巻き玉子がとても絶品なのですが、
このときばかりは、正直、あったかい消しゴムを食べているようで
まったく味を感じませんでした。
(うつ病が治った今では妻の料理を
毎日とてもおいしくいただいています)

 

 

このような症状は、1日のうちでもムラがありました。
一番症状がひどいのは、朝でした。
とくに早朝の気分の落ち込み方はすごく、
午前4時とか5時に、何度もうめき声を上げていました。

 

 

そして、お昼を過ぎて夕方になるころには
すこしずつマシになっていきました。
身体は夕方のほうが疲れているはずなのに
心は夕方になるほど、軽くなっていくのを感じました。

 

 

このように、1日のうちで辛さにも波があるのでした。

 

 

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