働きたくない… | うつ病は「心の風邪」ではありません

うつ病は「心の風邪」ではありません

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うつ病はよく

 

「心が風邪をひいた状態」

 

と表現されますが、これは実際に
うつ病になった人間からすると
全く正しい表現ではありません。

 

 

たしかに、今やうつ病は
風邪のようにありふれた病気になりましたし
風邪の症状だって思いときはつらいので
うつ病の表現として使われるのも納得は行きます。

 

 

しかし、うつ病というのは、風邪のように
短期間で治ることがほとんどありません

 

 

おそらく、風邪を引いたときは
肺炎などをこじらせなければ
だいたい1週間から10日くらいで
回復するでしょう。

 

 

しかし、うつ病はそんな短期間では
完治することはほぼありません。
それに、治ったとしても再発の危険性もあるのです。

 

 

また、風邪というのはビールスによって
感染してなりますが、
うつ病の場合は、他人から映るものではありません。
あくまでも自分自身の心のあり方から
発症するのです。

 

 

また、風邪をひくと、ひどいときには
高熱が出たり、下痢をしたり、節々が痛んだり
吐き気をもよおしたり、全身がだるかったりと
辛い症状に見舞われます。

 

 

しかし、うつ病を1度でも患ったことのある人は
分かると思いますが、
うつ病の症状のつらさは、風邪の比ではありません。

 

 

そもそも、風邪を引いただけで
自殺したくなるような人はいないでしょう。
でも、うつ病になると生きる気力がなくなり
自ら命を絶つ危険性が出てくるのです。

 

 

この点は、風邪とは決定的に違うところです。
ですから、うつ病を「心の風邪」と表現することは
私自身は、とても危険なことだと感じています。

 

 

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