働きたくない… | 死にたいと思ったら思い出してください

「死にたい」と思ってしまったらぜひ思い出してください

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自殺の一歩(二、三歩?)手前でいった私が思うに、
これまで、自殺してしまった人も
心の底から死にたいと思っているわけではなかった
と思います。

 

 

「死にたくないけど、こんな状況では死ぬしかない。」

 

という結論に至ってしまい、
自殺に踏み切ってしまっているのです。

 

 

うつ病になると、極端に視野が狭くなります
その極端に狭くなった世界の中で、
満足には動かない頭で判断するわけですから、
正しい判断ができるわけがありません。

 

 

こういった状態の人には
どんな言葉をかけてあげることが正しいか、
私なりに考えていることがあります。

 

 

よく、ポジティブなタイプの人は
自殺をするような人に、

 

「死ぬ気があれば何でもできるだろう」

 

と考えがちですが、
それはうつ病の人には当てはまりません。

 

 

そもそも、自殺というのは
勇気で行うものではありません
自殺する人というのは、
心も体も疲れ切って、将来にも希望が持てず、
生きる気力を失って絶望の淵に立たされてしまったときに
仕方なく行うのです。

 

 

「死ぬなんてもったいない」

 

という言葉も、今まさに死のうとしている人には
まったく理由が分からずピンときません。

 

 

本人は「もったいない」と感じないから
自殺しようとしているのです。
ですから、こういった言葉も意味がないと考えます。

 

 

それでは、うつ病で絶望の淵にいる人には
どういった言葉をかけるのがふさわしいでしょうか。
私は下記のような言葉だと思います。

 

 

「今はそう感じないかもしれないけど、
時間がたてば考えが変わるかもしれないよ。」

 

 

これはうつ病の絶望状態に限らず、
すべての感情に対していえることだと思いますが、
人間の心理というものは、
時間がたてば必ず変化していきます。

 

 

今どれだけ最低の気分を味わっていても
かならず回復するときが来ます。

 

 

そしてその時には必ず

 

「あぁ、あのとき死ななくてよかったなぁ。」

 

と感じるはずです。
今はイメージできないかもしれませんが、
生きていれば必ずそんなときがやってくるのです。

 

 

よくビジネスでは

 

「決断を先延ばしにするな!」

 

と言われたりしますが、
うつ病で正常な判断ができない状態のときは
決断はどんどん先送りにするべきです。

 

 

自殺ほどじゃなくても、
結婚・離婚や退職、大きな買い物など
うつの状態のとき大きな決断を下すことは
極力避けるべきです。

 

 

今はどんな状態でも、
必ず時間が解決してくれるものです。
つらいかもしれませんが、
愛する家族や周りの人たちのために
なんとか耐え忍んでほしいと思います。

 

 

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